銅メダル 水泳 メドレー

水泳の世界選手権・最終日は４日、
スペインのバルセロナで行われ、男子４００メートルメドレーリレーで銅メダルを獲得した。
優勝はフランス、２位はオーストラリアだった。

ロンドン五輪と同じ
入江陵介（背泳ぎ）→北島康介（平泳ぎ）→藤井拓郎（バタフライ）→塩浦慎理（自由形）
で決勝に臨んだ。

米国が失格となり、日本が繰り上がり銅メダルを獲得した。

失格の理由はフライングの模様
アメリカが失格でメダルを逃したのにも関わらず、北島は手をたたき大喜び

北島のこの態度どう思うでしょうか？

みなさんはおそらく「最低」「相手の気持ちも考えないで」と思う方が多いと思います。
しかし、この反応は日本人特有の謙虚さの美徳の表れです。


古来より日本は島国で外敵にさらされることなく、努力することで報われてきたのです。
日本の農家をみるとわかるように稲作が中心で勤勉であることの表れです。

謙虚なのも真面目にやっていれば報われるような社会だったので、無理に自分を売り
込む必要がなかったからでしょう。

私は北島の態度を見てさすがと思いました。
それくらいでないとオリンピックで何回もメダルなんてとれるわけがありません。

今後の北島の活躍に期待しています。

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